昨今のオフィスワークは座りっぱなしのデスクワークが多く、さらにはリモートワークも増えたことから運動不足を自覚している社員も多いようです。企業でも社員の運動不足解消と健康増進を目的とした、運動系の福利厚生を導入する傾向があります。
この記事では、筋トレを福利厚生で導入する際の効果やポイントについて解説します。
筋トレとは、負荷をかけて筋力をアップさせるための運動です。自重を負荷にする場合や、ウエイトやマシンなどを使用するものがあります。
現状の自分に合った負荷から始め、徐々に強度を上げていくことで筋肉を鍛えると筋肉量がアップします。筋肉は基礎代謝を向上させてくれるため、日常生活での活動量を増やし、運動不足によるさまざまな課題を改善する効果が期待できます。
厚生労働省では、週に2〜3日の筋トレを推奨していて、筋トレにより筋力、身体機能、骨密度、生活習慣などを改善できます。筋トレは「無酸素運動」の一種で、短時間でできるため、忙しい人でも運動不足解消に役立つ点がポイントです。
運動不足の弊害は、筋力が低下するため関節の可動域が減少したり、基礎代謝が低下し、冷え性やむくみ、疲労感、不眠、便秘などの不調を引き起こすことです。
筋トレで筋力がアップすれば、基礎代謝が向上してこれらの運動不足による弊害を改善できる可能性があります。
基礎代謝がアップすると、座っていても消費するエネルギーが増えるため肥満防止にもつながります。
運動不足になるのは、動くのが億劫という理由もあります。筋力が低下したままだと、そもそも体力や持久力がないため、運動への意欲も低下してしまいます。
まずは筋トレにより筋肉量をアップすることで体を動かしやすくし、体力や持久力を向上、ほかの運動の機会につなげることができます。
広い会議室など、多数の社員が集まれる場所があるなら、講師を招いて筋トレを行うのもおすすめです。自重(自分の体重)を利用して行う筋トレなら、広いスペースも道具も必要なく、講師に教わった筋トレを自宅で気軽に行うことができます。
筋トレ初心者が多い場合など、まずは講師を招くことで正しい筋トレを身につけることからはじめられます。
ジムと法人契約をすることにより、社員が特別割引料金でジムを利用することが可能になります。ジムにはトレーナーがいて指導してもらえるメリットがあるほか、筋トレのマシンも充実しているため、より本格的な筋トレを実践できるでしょう。
ジムが社員同士の会社外でのコミュニケーションの場にもなります。
リモートワークの社員が多い、全員が揃うことがないといった企業では、オンラインで筋トレを実施する方法もあります。
数十分であっても、仕事の合間や仕事終わりにオンラインでつながり、体を動かすことでリフレッシュができます。
対面とは異なり、参加人数に制限がないのもオンラインのメリットです。
オンラインでの指導をしている講師やトレーナーは多いので、ぜひ検討してみましょう。
筋トレを行うと、筋肉量が増加して基礎代謝がアップし、日常生活でのパフォーマンスが上がる効果が期待できます。運動不足による血行不良や冷え、むくみ、姿勢の悪さなどが改善され、将来的な社員の健康にもつながります。福利厚生に導入することで、社員も取り組みやすくなるでしょう。
下記のページでは社員の運動不足解消のため、オフィスで取り組める運動を紹介しています。ぜひ、参考にしてください。
形だけの福利厚生、もうやめませんか?
フィットネスの福利厚生は、社員の健康促進とストレス軽減に効果的です。しかし、形だけの導入ではなく、継続的な見直しが必要。
社員の声を聞き、ニーズに合った施策を取り入れることで利用率も満足度も向上します。
今注目のおすすめフィットネス福利厚生3選をご紹介します!
2024年5月20日時点でGoogle検索にて「フィットネス 福利厚生」で検索し50位までに表示されるサービスの中から、下記の3つの業態や企業風土の特徴とサービスの提供形態や特徴がより合致するフィットネスサービスを紹介しています。

| 料金 | 1名 550円(税込)/月~ |
|---|---|
| 備考 | 導入規模やカスタムセッション数に合わせて柔軟にプランを選択可能。※ サービス基本料金が別途発生。 |
| 料金 | 学トクプラン:月額1,200円(税不明)/1名 得々プラン:月額1,000円(税不明)/1名 |
|---|---|
| 備考 | 別途入会金が発生。※一部利用料は給与から天引きされます。 |
| 料金 | 登録料3,000円~9,000円(税抜)/1名 月会費:1,100~2,700円strong>(税抜)/1名 |
|---|---|
| 備考 | 登録料について、人数割プランの場合は、初回のみ1回料金が発生します。新規で契約者が増える場合は、都度発生。 |