デスクワークで同じ姿勢を長時間続けていると、血液循環が悪くなり、肩こりや腰痛などの症状があらわれます。デスクワークでは同じ姿勢を続けることが多く首や肩の筋肉に負担がかかり、肩こりや首こりの症状が現れます。
これらの症状を軽減するためにはストレッチがおすすめです。ストレッチの効果やストレッチで社員の運動不足を解消する方法、福利厚生でストレッチを導入するポイントについてまとめています。
ストレッチとは、筋肉を伸ばし柔軟性を高める運動のことです。
ストレッチをおこなうと、血行促進や新陳代謝が活発になり、筋肉を柔軟にするため、肩こりや腰痛などを軽減します。体のすみずみまで伸ばすことで気分が軽やかになり、リラックス効果も期待できます。
ストレッチは「座った状態でできるかかとの上げ下げ」や「体側伸ばし」など、仕事の合間におこなえます。座った状態でも体を適度に動かすと肩こりを予防したり、疲労感を軽減することができます。
社員の健康維持や疲労回復のために、福利厚生にストレッチを取り入れている企業が増えています。社内に講師を招き、専門的な知識や技術をもとに正しいストレッチ法を学ぶと、筋肉や関節のトラブルを防ぐことができます。
講師の指導を受けながら、ストレッチをおこなうと社員は自身の体を意識するようになり、日常生活の中で習慣づけができるようになります。
ストレッチを定期的に実施することで、社員の健康促進や職場のコミュニケーションも良くなり、全体としての生産性やモチベーションの向上につながるでしょう。
体がゆがむと肩こりや腰痛、胃もたれ、冷えなどの症状が起こりやすくなります。女性に多い冷え性は、体のバランスが崩れていることも原因のひとつです。骨盤の傾きによって血管が圧迫されると、血液循環が悪くなり下半身の冷えを起こしやすくなります。
筋肉や関節が固くなると背骨や骨盤を正常な位置に支えられなくなります。体幹の筋肉、太ももの後ろ側の筋肉や背骨、股関節の柔軟性を保つために、ストレッチで柔軟性を高めましょう。
姿勢を整えるバランスストレッチをご紹介します。
講師を招くのかオンラインで実施するのか、ヨガを実施する場所とあわせて検討してみましょう。
ストレッチは食堂やミーティングルームなどの広めのスペースがあれば、どこでも手軽にできます。
始業時刻の直前や業務終了後など、レッスン時間をあらかじめ決めておくと、無駄な残業が減り、労働時間も管理できます。早朝におこなうと、1日のはじめに適度な運動をすることで生産性がアップし、その日の仕事もスムーズにはかどります。退勤後であれば、時間の制約があるため参加者同士で声をかけあって仕事を早く終わらせようとする意識が高まり、残業時間の短縮・時短労働に繋がります。
ストレッチやヨガは日常的に実施でき、希望する社員が個人で申し込みできるので、気軽に参加できます。
高度なプログラムのレクチャーを受けたい場合、講師を招いてレッスンを受けましょう。予算を抑えたい場合は、代わりにオンラインで配信されているレッスンを受ける方法もあります。
元プロトライアスリートで、日本で数少ない女性トライアスロンコーチとして活躍中の政岡美里先生を招いてストレッチ教室を開催した事例など、企業にあったやり方で取り組みをはじめています。同事例の参加者は「ストレッチ教室が終わる頃には身体がポカポカして軽くなっていました。」「ストレッチで心もほぐれ会話も弾み、心と身体に気持ちの良い時間でした。」との声があがったとのこと。
※参考元:SK word オフィスで出来るストレッチ教室開催「座りっぱなしは寿命が縮まる?! 」(https://www.skword.co.jp/news/2017/20171220.html)
講師に依頼する前に、YouTubeを視聴しながら従業員同士で一緒にエクササイズからはじめることも一つの方法です。無料でできるので、まずは社員が健康意識に目覚めることからはじめ、意識が高まってきたら専門のインストラクターをオフィスに呼ぶことを検討してみましょう。
運動のプロから質の高い指導を受けることでさらに効果が上がり、モチベーションアップにも繋がります。近年では、動画配信サイトやオンライン会議システムを活用して運動支援をおこなう企業も増えているようです。
運動不足によって体力や筋力が衰えると、仕事のパフォーマンスが下がり、業務効率が悪くなります。また、体力が落ち免疫力が下がれば病気にかかりやすくなります。運動不足はメンタル面の不調につながる原因のひとつです。
ストレッチのレッスン時間をあらかじめ決めておくと、無駄な残業も減り、仕事の効率もアップします。福利厚生で取り入れることは会社にとっても費用対効果の高い施策といえるでしょう。
下記のページでは社員の運動不足解消のため、オフィスで取り組める運動を紹介していますので参考にしてください。
形だけの福利厚生、もうやめませんか?
フィットネスの福利厚生は、社員の健康促進とストレス軽減に効果的です。しかし、形だけの導入ではなく、継続的な見直しが必要。
社員の声を聞き、ニーズに合った施策を取り入れることで利用率も満足度も向上します。
今注目のおすすめフィットネス福利厚生3選をご紹介します!
2024年5月20日時点でGoogle検索にて「フィットネス 福利厚生」で検索し50位までに表示されるサービスの中から、下記の3つの業態や企業風土の特徴とサービスの提供形態や特徴がより合致するフィットネスサービスを紹介しています。

| 料金 | 1名 550円(税込)/月~ |
|---|---|
| 備考 | 導入規模やカスタムセッション数に合わせて柔軟にプランを選択可能。※ サービス基本料金が別途発生。 |
| 料金 | 学トクプラン:月額1,200円(税不明)/1名 得々プラン:月額1,000円(税不明)/1名 |
|---|---|
| 備考 | 別途入会金が発生。※一部利用料は給与から天引きされます。 |
| 料金 | 登録料3,000円~9,000円(税抜)/1名 月会費:1,100~2,700円strong>(税抜)/1名 |
|---|---|
| 備考 | 登録料について、人数割プランの場合は、初回のみ1回料金が発生します。新規で契約者が増える場合は、都度発生。 |